【MTG】静寂の呪いで指定するカード名をまとめてみました【マジックザギャザリング】
イニストラード：真夜中の狩りで登場した【静寂の呪い】、
こういった名前を指定するカードはちょこちょこ登場していますが、無数にあるカードの中から１枚指定…と思うととても大変ですよね。
そこで今回はスタンダード2022環境において【静寂の呪い】で指定すべきカードをまとめてみました。
※進行中のゲーム内容になって正解は勿論変わってきます。あくまで参考として見て頂ければ幸いです。
【静寂の呪い】を使ったデッキはこちら！
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▶対戦相手【白】
【光輝王の野心家】
白採用率ナンバー１の万能クリーチャー。
とくに１ターン目からクリーチャーを展開してくるようなデッキでは必ず採用されているので、指定することで相手のテンポを大きく遅らせることが出来る。
【精鋭呪文縛り】
３マナから５マナになると、ゲーム中に唱えられないことも多く、指定する価値は大いにある上に、ゲーム後半で唱えられてもそこまで脅威ではないため、序盤のこのカードを封じるメリットは大きい。
【ドゥームスカール】
白で予顕を見たらまずは疑った方がいいカード。
特にこちらが白単アグロなど、クリーチャーを展開するデッキでは致命傷になりやすい。
例え唱えられたとしても、ドロー効果により手札を補充できる点がとてもいい。
しかし、５マナで唱えられてしまうので２枚以上張っておくのが吉。
▶対戦相手【青】
【襲来の予測】
青のカウンターといえば【襲来の予測】が入っている可能性が殆どで、尚且つ予顕であればその確率はさらに上がる。
しかし、４マナでも唱えれてしまうので２枚目の【静寂の呪い】や【パラディン・クラス】などとも併用したい。
【ターシャズ・ヒディアス・ラフター】
デッキ破壊の代表格。
相手１ターン目の【遺跡ガニ】を見たら必ず指定したい。タッチ赤でこのカードをコピーされることも多く、マナコストを増やしておくと相手のテンポが大きく崩れる。
【記憶の氾濫】
通常でも６マナ、フラッシュバックで９マナ要求できるのでほぼ封印出来る。
【襲来の予測】と選択になるが、予顕されているなら【多元宇宙の警告】も選択の候補となる。
▶対戦相手【黒】
【冥府の掌握】
４マナとなると、テンポを大きく失う上に、２点のライフロスとカードをドローされてしまう恐怖感で使用を大きく躊躇わすことが出来る。
イニストラード：真夜中の狩りブロックでは黒での使用率はとても多くなることが予想されるので、最有力候補。
【蜘蛛の女王、ロルス】
ゾンビデッキでないなら、使用率はとても高い。
（腐乱ゾンビデッキであっても採用される可能性も？）
白ではとても破壊しずらいプレインズウォーカーなので出させないことが重要。
【雪上の血痕】
沼の氷雪土地を出して来たら真っ先に疑ってもいいカード。
こちらを通してしまうと、クリーチャー壊滅＆相手墓地の【蜘蛛の女王、ロルス】が場に戻ってしまい、アドバンテージを大きく離されてしまいかねない。
▶対戦相手【赤】
【黄金架のドラゴン】
説明不要の赤を見たら真っ先に指定してもいい現環境最強生物。
【ホブゴブリンの山賊の頭】
相手が赤単ゴブリンアグロの場合に候補となる。
ゴブリン全体を強化する能力がとても強く、この１枚で戦況をひっくり返されてしまう可能性もある。
【雄叫ぶゴブリン】も候補の１つ。
▶対戦相手【緑】
【レンジャー・クラス】
緑ならほぼほぼ入ってくるカード。
場に出てしまうとトークンが発生してしまうので、エンチャント破壊で対処するよりも【静寂の呪い】で対処出来るととてもいい。
ただし、マナコストが４マナになっても十分唱えられてしまうので、２枚重ねられないのであれば(手札に２枚揃っていなければ)後述のカードを指定したほうがいい。
【エシカの戦車】
こちらも出されてしまうとトークンが発生してしまうので、出させないことが重要で【レンジャー・クラス】と比較しても４マナから６マナへの負担はとても負担を強いることができ相手のテンポを大きく崩せる。
▶対戦相手【白黒】
【スカイクレイブの秘儀司祭、オラー】
場に出されてしまうと、破壊してもアドバンテージを取りにくいため【静寂の呪い】での遅延はとても有効。
６マナでも出る可能性はあるため【精鋭呪文縛り】と併用したい。
【正義の戦乙女】
白黒では、天使・クレリックデッキである可能性が高いため【正義の戦乙女】が候補にあがる。
相手のライフ条件を満たしている場合、場に出た時の全体強化でいっきにゲームが終わってしまうため、遅延しておくメリットは大いにある。
▶対戦相手【白赤】
【スカルドの決戦】
４マナで唱えられてしまうと、大きくアドバンテージを取られてしまう上に、相手の土地も増える。
後半に唱えられるのも問題だが、自身が白単アグロであればその間に決着をつけたい。
【刃の歴戦家】
現在のスタンダードではめっきり数が減っているように見えるが、恐らくイニストラード：真夜中の狩りブロックでも悩ましいクリーチャーの１体。
基本的には速いデッキに採用されるので、６マナの要求は相手にとってとても痛い。
対戦相手【白緑】
【踊りへの参加】
イニストラード：真夜中の狩りブロックでは強力な白緑のカード【ドーンハルトの主導者、カディルダ】が実装され、また【静まらぬ大地、ヤシャーン】の有用性もあり、白緑が増えると予想されます。
フラッシュバックを持つカードを【静寂の呪い】で指定する効果はとても高く【カディルダ】との相性もいい【踊りへの参加】は白緑と相対したときに指定候補となります。
▶静寂の呪いと相性の良いカード
【パラディン・クラス】
対カウンター呪文との相性はいいのは勿論、【群れの希望、アーリン】が多く採用されそうなイニストラード：真夜中の狩りブロックではとても相性のいいカードです。
【精鋭呪文縛り】
【精鋭呪文縛り】で相手のカードを縛った後に【静寂の呪い】を使用することで、確実に相手のカードを遅延させることが出来ますし、双方のカードが重なった時に要求コストを４増やせることからとても相性のいいカードとなります。
【傑士の神、レーデイン】
単純に相手の要求コストが飛躍的に増えますし、裏面の【守護の盾、ヴァルクミラ】では２回に分けてコストを要求するので、相手のプレイングミスも誘えます。
【護法Ｘ】
上記【守護の盾、ヴァルクミラ】同様、２回に分けてコストを要求するので、相手のプレイングミスも誘えます。
【霊体の鋼】
２マナ+2/+2と高い修正を付与することができ、墓地にあれば【静寂の呪い】を回収できる無駄にならないカード。
【シルバークイルの口封じ】
【静寂の呪い】と同じくカード名を指定するカード。
例えば両方とも【冥府の掌握】を指定すると、相手は５点のライフを失った上で、こちらは２ドローできる。
▶まとめ
【光輝王の野心家】
【精鋭呪文縛り】
【ドゥームスカール】
【襲来の予測】
【ターシャズ・ヒディアス・ラフター】
【記憶の氾濫】
【冥府の掌握】
【蜘蛛の女王、ロルス】
【雪上の血痕】
【黄金架のドラゴン】
【ホブゴブリンの山賊の頭】
【レンジャー・クラス】
【エシカの戦車】
【スカイクレイブの秘儀司祭、オラー】
【正義の戦乙女】
【スカルドの決戦】
【刃の歴史家】
【踊りへの参加】
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