【イニストラード：真夜中の狩り】白レビュー【MTG】 - MTGアリーナ　最強環境！デッキ考察！

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イニストラード：真夜中の狩りカードリスト

Innistrad: Midnight Hunt | マジック：ザ・ギャザリング

カードレビュー【白】編

今回は今後のスタンダード需要と、来たる

イニストラード：真夜中の狩り　プレミアムドラフト

も意識したレビューを行って行きたいと思います。

【輝かしい聖騎士、エーデリン】

期待値　　：★★☆☆☆

リミテッド：★★★★☆

単体で見たら３マナ1/4警戒しか持たないので、少々スペック不足と感じてしまう。

クリーチャーを並べるデッキに採用すると、自身のパワーが３，４以上と簡単に化けることも出来る。

しかし、白の３マナは現状【スカイクレイブの亡霊】や【精鋭呪文縛り】が存在しているのでスタンダードでの活躍は厳しい印象。

【仮初めの時間】

期待値　　：★★★★☆

リミテッド：★★★★★

【払拭の光】と全く一緒！？😱

ヒストリックだと計８枚積めてしまいます。

イニストラード：真夜中の狩りはとてもカードパワーの高いカードが多いので以前同様採用される可能性はとても高いのではないでしょうか。

【静寂の呪い】

期待値　　：★★★★☆

リミテッド：★☆☆☆☆

これ、めちゃくちゃ強いように感じるのですが気のせいでしょうか😨

生贄に奉げてドローする効果は任意なので、２枚目以降のカードにも対応できます。

また、現環境でも高確率で採用されている【パラディン・クラス】【精鋭呪文縛り】などの縛り系カードとも相性がよく、計４マナ増の要求をすることも可能。

相手のマナが多く、不要になるような場面でも１ドローのチャンスがあるのでなかなか腐りません。

【ガヴォニーの黎明護衛】

期待値　　：★★★☆☆

リミテッド：★★★★☆

毎度お馴染み、白の３マナクリーチャー

夜を強制的に昼にする効果があり、イニストラード：真夜中の狩りで登場する強力な【日暮れ】カードの対策になります。

このカードの強みは白の苦手な疑似ドローが出来る点で、アグロ系のデッキに採用される可能性もありそうです。

【剛胆な敵対者】

期待値　　：★★★☆☆

リミテッド：★★★★★

イニストラード：真夜中の狩りで各色に１体ずつ存在する敵対者シリーズ。

２マナ3/1絆魂と攻撃にも守備にも役立つ能力はあるものの、白の２マナ域カードはわりと優秀なカードが多いのでその枠を勝ち取れるかどうかが問題になってきます。

ただ、このカードは唱える際の追加コストでその真価を発揮します。

アグロが優秀な白ですが、このカードをゲーム終盤にうつことで並んだ自身のクリーチャーが軒並み強化されます。

ただし、６マナ使用しても+2/+2程度ですし、このカード単体が破壊されてしまうと全体の強化もなくなるので、過信は禁物かもしれません。

【シガルダの輝き】

期待値　　：★★★★★

リミテッド：★★★★☆

一見強そう、というか可能性がありそうなカードです。

とはいえ、現スタンダードでも【星界の霊薬】という似たカードがあり、霊薬がスタンダードで流行っているかと言われれば、一部のデッキに採用されている程度です。

ただ、【シガルダの輝き】の最大の利点はライフ回復とドロー効果が別になっていて、毎ターンライフを回復することで毎ターンドロー効果を期待出来る点にあります。

また、白デッキにさえ投入されていれば上記効果が完結している点もとても良く【星界の霊薬】と比較するとアグロ系デッキ、コントロール系デッキともに投入される可能性が十分にあります。

【日金の歩哨】

期待値　　：★★★☆☆

リミテッド：★★★★☆

２マナ3/2と高いスペックを持ち、疑似プロテクションを得る能力もあります。

イニストラード：真夜中の狩りでは、墓地を参照としたフラッシュバックや降霊能力が数多く収録されており、墓地を追放する能力はとても重宝します。

プレミアムドラフトでは特にその効果を発揮することでしょう。

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