【イニストラード：真夜中の狩り】土地・アーティファクト注目カード【MTG】

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イニストラード真夜中の狩りフルスポイラー

今回は今後のスタンダード需要と、来たるイニストラード：真夜中の狩り　プレミアムドラフトも意識したレビューを行って行きたいと思います。

【廃墟の地】

期待値　　：★★★☆☆

リミテッド：☆☆☆☆☆

現在のスタンダード2022では使用できなかったので、帰ってきてとても嬉しいです。ミシックランド（クリーチャー化する土地）がとても多い環境なので数枚刺しておくのが吉。ただマナ欠損を考えると入れたくない気持ちも出てくるとても悩ましい１枚です。

【落石の谷間】シリーズ

期待値　　：★★★☆☆

リミテッド：★☆☆☆☆

最低３ターン目じゃないとタップ状態で出てしまう土地シリーズ。

その特性からアグロ系では嫌煙される上に、コントロールやパーミッションに於いても２ターン目はとても重要なので（予顕の関係上）ちょっと使いずらいという印象。

【ジャック・オー・ランタン】

期待値　　：★★★☆☆

リミテッド：★★☆☆☆

現環境では１ターン目で出せるカードがあまり多くないので、マナカーブを意識した時に邪魔にならないカード。

墓地を利用するカードが多いので、スタンダード2022に於いては重宝しそう。

その後にカードを１枚ドローできるので無駄になりにくい。

この手のカードが多い中で、【ジャック・オー・ランタン】の特徴としては墓地に存在すれば自分のマナ色を好きな色に変えることができるということ。

優秀なデュアルランドが存在しなく、多色が作りにくい環境であるので３色以上のデッキを作ろうと思ったらこのカードが入ってきそうです。

自身がアーティファクトなので【ガラゼス・プリズマリ】が入ったティアマトデッキなんか夢があるのではないでしょうか。

【真髄の針】

期待値　　：★★★☆☆

リミテッド：☆☆☆☆☆

相手の土地から予測して、プレインズウォーカーを封じるのが一般的な使い方になりそう。

とても上級者向けのカードです。

イニストラード：真夜中の狩りでは【調査】という新たなキーワードが登場していて手掛かりトークンを指定すれば…と思ったけどトークンだから指定できないか、と自問自答中です。

【敵意ある宿屋】

期待値　　：★★★☆☆

リミテッド：★★☆☆☆

タップインで場に出ないし、とても強そうなカード。

ただし、能力の起動にクリーチャーが必要な点と、自身のパワーが３と低い点であまり期待地は高くなさそうです。

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