【Tier1】圧倒的な勝者緑単【MTG】
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イニストラード:真紅の契り
発売日:11月19日
★ スタンダード2022 ★
MTGアリーナ【イニストラード:真夜中の狩り】ブロック
デッキ紹介
▶緑単
大会の使用率&上位進出者圧倒的NO1の座を確固たるものにした緑単ですが、採用されているカードに変化が見られました。
速攻性▶★★★★☆
安定性▶★★★★☆
爆発力▶★★★★★
盤面力▶★★★☆☆
終盤力▶★★★★★
▶動き
マナカーブに沿ったクリーチャーを展開。
イゼットドラゴンに強い【レンと七番】や緑単ミラーに強い【不自然な成長】を出すことが出来れば勝利は目前です。
緑単があまりに多いことから【レンと七番】すら抜け、【不自然な成長】や【タジュールの荒廃刃】を優先して採用しているデッキも見かけました。
▶不自然な成長
クリーチャーで殴り合うデッキ全般に強く、相手のターンにも誘発能力が発動することから【刃の歴史家】にはなかった防御にもその力を発揮しています。
【不自然な成長】未採用の従来のデッキだと、【エシカの戦車】で大量発生した猫トークンがやや使い物になっていない状況が発生していましたが、4/4と成長することで一気にフィニッシュを決めることができます。
▶冬を掘る者
氷雪土地をアンタップ出来るマナブーストクリーチャーです。
従来の【ヤスペラの歩哨】や【水連のコブラ】と比較すると、自身が氷雪パーマネントであることから【吹雪の乱闘】の対象になり、タフネスも2と死ににくいことが特徴です。
▶練達の対称主義者
白単が増えた現環境では【精鋭呪文縛り】をブロック出来るサイズで到達を持っています。
クリーチャーを並べられた際にトランプルで押せるというメリットもあり採用されています。
▶フィニッシャー
【エシカの戦車】
【レンと七番】
【不自然な成長】
緑単で禁止カードが制定されることはあるのでしょうか?
1枚が飛びぬけて強いというよりは、全部のカードが水準を超えているからこその強さだと思うので禁止カードを出しにくく、対策も難しいような気がします。
次弾の発売までの1か月、このまま緑単1強で終わってしまうのでしょうか?
kanazawadaisuki.hatenablog.com
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