【スタンダード2022】イニストラード真夜中の狩りはこのカードを作成！【MTG】

イニストラード：真夜中の狩り

を考察してみました。

レア・神話レアの大当たりカードでもありますのでパックを開けて出てきたらラッキーです。

併せてこちらもお読みください😊

【運命的不在】

マナ拘束・コストも軽く、クリーチャーだけでなくプレインズウォーカーを破壊出来るので白を含むデッキならほぼほぼ入りそうな１枚。

相手だけでなく自身にも対象に出来るので、調査トークンを生成しドロー目的として使うのもあり。

最低２枚は持っておきたい。

【日金の歩哨】

２マナ3/2というだけで十分に白単アグロの採用筆頭候補。

フラッシュバックや降霊の収録に伴い墓地対策はとても重要な環境なのでケチらず４枚作成しておくと吉。

白単アグロや白を含むビートダウン系のデッキを作らないのであれば不要。

【シガルダ教の救済者】

現環境では優秀な２マナクリーチャーが多く、手札から唱えるだけでそれらをリアニメイト出来るのが嬉しい１枚。

白単アグロや混色でのビートダウンなど、デッキに１枚入れておくと爆発力が増しそうです。

複数入れることも想定されますが、１枚でも十分作成価値あり。

【不朽の天使】

フィニッシャーとして優秀なだけではなく、アグロや【刃の歴史家】を使った爆発力の高いデッキの対策としてもとても優秀な１枚。

白の定番、カウンターを乗せる【光輝王の野心家】【戦闘講習】との相性もいいのがポイントです。

マナ拘束がきついですが、あまりに強いので多色でも活躍しそうです。

こちらも１枚入っていればデッキの幅が広がるので１～２枚作成推奨。

（伝説じゃないのがとてもいいですね）

【血に飢えた敵対者】

どの時代も赤単アグロはトップデッキに君臨するので、イニストラード：真夜中の狩り以降でも活躍しそうなカード。

マナがあまった時にインスタント・ソーサリーを再利用出来る点もよく、こちらの能力目当てでイゼットドラゴン等のコントロールデッキにも採用される可能性がありとても汎用性が高い。

過去に【義賊】をなかなか４枚作成せずに、後半になって作成して後悔した経験があるので、こういった２マナ速攻クリーチャーは早めに４枚作成しておくのが吉。

【家の焼き払い】

５点になった【嵐の怒り】

全体除去はとりあえず入れとけというパターンが多く、私は毎回全体除去が出る度に４枚作成しています。

プレインズウォーカーを対象に出来る点もとても素晴らしく【蜘蛛の女王、ロルス】など人気のプレインズウォーカーを破壊することが出来ます。

また、クリーチャーを出さないデッキに対してもトークン生成目的で唱えることが出来るのでまず腐りません。

【柳の霊】

通常の緑単などではカウンターが乗らないので専用のデッキを組む必要がありますが、１マナのクリーチャーでトランプルがついているというだけで、とても優秀なクリーチャーで、緑単やクリーチャー主体のデッキなら無理なく投入することが出来ます。

墓地から除外ではなく、手札や場に戻った際にも能力が発動するので【保有の鞄】【ウィザーブルームの命令】【シガルダ教の救済者】など様々なカードとのシナジーがあるのがとても嬉しいですよね。

作成するなら４枚推奨です。

こちらの記事は今後も実際にカードを作成してみて、使用頻度が高いカードなどを更新していきますので、是非定期的に覗きにきてください😊

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