【真紅の契り】青~カード紹介【MTG】
イニストラード:真紅の契りのカード紹介や評価を行いました。
イニストラード:真紅の契り 11月12日MTGA内で実装!
▶墓所の照光者
評価:★★★☆☆
緑の【秋の占い師】に飛行がついていると思えば、青としては破格のサイズです。
デッキトップを見れるという点で、デルバーこと【秘密を掘り下げる者】との相性もよく、今後に期待できるカードです。
1回攻撃できれば、使用出来るカードの幅がぐっと広がるのが楽しそうですね。
▶隠遁した剥製師
評価:★★☆☆☆
白の【確固たる戦乙女】と似た感じですが、こちらは1マナなのに1ターン目から出せず、また青という点でクリーチャーが墓地に落ちにくい難点があります。
ただ、クリーチャーとしてだけではなく、墓地で1ドローできる能力を起動できるのはとても頼もしいです。
ゾンビという点と、【考慮】との相性がいいことからこちらも今後に期待できそうなカードではありますね。
▶船砕きの怪物
評価:★★★★☆
マナコストの重さに見合ったフィニッシャー。
自身がトランプルや飛行を持っていなくても、バウンスを多用できるので問題なく攻撃を通すことができ、疑似カウンターも出来るので圧倒的に死ににくい怪物です。
瞬速を持っているので【星界の大蛇、コーマ】のような隙が出来にくいのも特徴です。
▶過充電縫合体
評価:★★★★☆
単純に4マナで能力も対象できる【対抗呪文】と考えるととても強いカード。
その上瞬速で3/3飛行のクリーチャーとしても扱えるので、相手の攻撃クリーチャーに合わせて唱えたりすることで意表をつくことができます。
ただ、現環境ではタフネス3だと相打ちが精一杯なのはやはり青、といった所でしょう。
そろそろ青でクリーチャー主体のデッキを作ってみたいですね。
▶嵐追いのドレイク
評価:★★☆☆☆
オーラやエンチャント、【君は近づいてくる護衛兵に気づいた】などのクリーチャーを護るカードでちまちま殴るようなデッキと相性のいいカードですが、【怪しげな密航者】という選択肢もあるので、枠がとても厳しそうな印象。
▶洗い落とし
評価:★★★☆☆
3マナ確定カウンターということで予顕できない【襲来の予測】
手札外から唱えられた呪文に関しては1マナで確定除去ができるという破格の性能になります。
現環境であれば、各種フラッシュバックや【精鋭呪文縛り】で除外された呪文、【アールンドの天啓】などの強力なカードを打ち消せるのでとても構築レベルなカードですが、今後の環境でアグロデッキが流行ってくるとなると少々価値が下がってしまうカードでもあります。
▶霊灯の罠
評価:★★★☆☆
スピリットをある程度扱うデッキであれば採用候補になってくるカード。
現状アゾリウス(白青)のクリーチャー主体のデッキであれば【一枚岩の防衛】が候補にあがってきますが、こちらはどんな呪文でも対象にできる点が〇
スピリット自体が真紅の契りでとても強化されたのでとても期待できますね。
ただ、確定除去ではないので【洗い落とし】と比較すると不安感は残ります。
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