【MTGアリーナ】白黒メタコントロール【フォーゴトン・レルム】
みなさんこんにちわ、梅雨明けはまだですがすっかり猛暑が続いていますね💦
だらだらMTGやってるうちはいいのですが、いざ本腰を入れてブログを書こうとするとなかなか暑さで捗らないですね🤣
さて、かなりアグロデッキが強い環境です。
今回紹介するのはアグロデッキを根絶すべき、メタゲームの最新を取り入れ
現フォーゴトン・レルム環境スタンダード10戦中
赤単アグロ3勝
白単アグロ1勝
青黒ローグ1勝1敗
緑単色2勝
その他2勝
と、勝率9割を超える戦歴を誇っている
【白黒コントロール】のご紹介です。
デッキレシピは以下になります。
全体除去のシェア1・2位を誇る白黒を組み合わせ、
【空の粉砕】
【ドゥームスカール】
【絶滅の契機】
【雪上の血痕】
の計11枚搭載し対アグロ戦において強く出れる動きになっています。
また【願いの爪のタリスマン】と【命取りの論争】のコンボにより手札のアドバンテージを増やしつつ、宝物トークンでマナ供給を行います。
このコンボにより、重要な場面での全体除去を手札に引き込むことが出来る他、【フォーゴトン・レルム】で登場した【罠を探す】で相手の手札を確認したり【高貴なる行いの書】【不詳の安息地】のコンボを決めることも難しくはないです。
フィニッシャーに至っても【軍団の天使】や【恐怖の神、ターグリッド】と多岐に渡り、これらのカードも【願いの爪のタリスマン】でピンポイントに手札に引き込むことが出来ます。
デッキを80枚にしたのも、対青黒ローグにおいて余裕を持って戦うことができます。
MTGは強力なデッキができあがれば、それに対する対抗(メタ)デッキが必ず組まれます。この白黒コントロールも環境で活躍する日が来たら嬉しいですね。