MTGアリーナ【フォーゴトン・レルム】環境デッキ紹介

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一度ご紹介したこともある【ウォーターディープの黒杖】ですが、あまりに勝率がいいので、再度更新しました😊

速攻性▶★★★★☆

安定性▶★★★☆☆

爆発力▶★★★★☆

盤面力▶★★★☆☆

終盤力▶★★★★☆

新品価格
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　フィニッシャー

【巧妙な鍛冶】

【きらきらするすべて】

【ウォーターディープの黒杖】

▶動き

▼【ウォーターディープの黒杖】は強いが、やはり一番光るのはあのエンチャント！

青白の軽量アーティファクトを並べて【ウォーターディープの黒杖】により強化し、攻撃するデッキですが、伝説のアーティファクトなので並べることのできない点や、あくまで4/4サイズに留まってしまうことなどから、このカードだけに頼ることはできません。

やはり決め手は【きらきらするすべて】による爆発的なサイズアップを、ブロックされない【ジンジャープルート】や、飛行を持つ【シルヴァー・レイブン】、トランプルを持つ【石とぐろの海蛇】でいっきに相手のライフを削りきることが目標となってきます。

▼思ったよりも安定度がある

特定のカードに頼ったデッキなので、キーカードを引かなければデッキの力を発揮できずに終わることもありますが、フォーゴトンレルムで登場した【シルヴァー・レイブン】と【巧妙な鍛冶】によるサーチによって安定度が増しています。

▼アグロにも強く出られる

このデッキは速めのデッキタイプになるますが、流行りのアグロデッキほどの速さは出ません。

しかし、【ポータブル・ホール】、【ガラスの棺】という軽量クリーチャーへの除去が複数積んであることから、比較的にアグロデッキに強く戦えるデッキになっています。

▼ 【ダンシング・ソード】はアリよりのアリ！

通常の【青白アーティファクト】ではあまり見かけない【ダンシング・ソード】ですが、全体除去の多い現環境ではとてもマッチしていて、自身のクリーチャーが全滅しても、飛行を持つアーティファクトクリーチャーとして場に残すことも出来るので、装備品も豊富なこのデッキととても相性良く機能してくれます。

▼スタンダード2022では厳しい？

フォーゴトンレルムで突如頭角を現した黒杖アーティファクトデッキですが、スタンダート2022では【きらきらするすべて】【命の恵みのアルセイド】などの重要なパーツが使えないので、活躍はないかもしれません😅

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