【Tier1候補！？】オルゾフ再起【MTG】
★ スタンダード２０２１ ★
MTGアリーナ【フォーゴトン・レルム】環境デッキ紹介
オルゾフ(白黒)再帰
またとんでもないデッキが登場しました。
あまり見かけないオルゾフカラー（白黒）のビートダウンデッキです。
速攻性▶★★★★☆
安定性▶★★★☆☆
爆発力▶★★★☆☆
盤面力▶★★★★☆
終盤力▶★★★☆☆
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フィニッシャー
【精鋭縛り】
【空を放浪するもの、ヨーリオン】
【フロスト・ドラゴンの洞窟】
コントロール
【黎明運びのクレリック】
（エンチャント割り）
【修得の熟練者】
（手札破壊）
【精鋭呪文縛り】
（手札破壊）
【スカイクレイブの亡霊】
（パーマネント除去）
【悪魔の信奉者】
（クリーチャー破壊）
＋
【魅惑的な王子】
【夢の巣のルールス】
動き
▼ フォーゴトンレルムをはじめとし、昨今では「場に出たら～」を持つカードも多くなりました。
これら（通称187クリーチャー）のカードが多くなるにつれ、相対的に【魅惑的な王子】【空を放浪するもの、ヨーリオン】も強力なカードとなっていきます。
オルゾフ再起はそんな187クリーチャーを繰り返し使い、盤面の主導権を握ることに特化したデッキです。
▼【夢の巣のルールス】も187クリーチャーを使いまわすのに貢献するカードで、特に【魅惑的な王子】の使いまわしが強力です。そこに【悪魔の信奉者】が加われば、【王子】を生贄に奉げることで毎ターン相手クリーチャーの除去を行えます。
▼フォーゴトンレルムで登場した【黎明運びのクレリック】は相手の強力なエンチャントを割れるだけでなく、自身の強力なドローソースである【裏切る恵み】を割ることでデメリットを回避できます。
特に、1/3と高いタフネスを誇るので、アグロデッキが蔓延している現環境には特に適しています。
▼また、同じくフォーゴトンレルムで登場した【忠実な軍用犬】は土地事故を軽減してくれるだけでなく、パワー３、警戒というスペックでアタッカーとしても貢献出来ます。
まさにスタンダード2021と2022切り替えタイミングのこの時期だからこそ登場できたデッキかなと思います。
【魅惑的な王子】がここまで評価が上がって嬉しい限りです。
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