【MTG】緑単~テストプレイ~【フォーゴトン・レルム】
皆様こんにちわ
フォーゴトン・レルム環境でデッキを組み、
どのカードがどう動けるのかをテストしてみました。
第1弾!
緑単
対戦動画はこちら♪
フォーゴトン・レルムのカードレビューです☆
【ネヴァーウィンターのドライアド】
2マナ払わなければいけませんが、土地を持ってこれます。
このカードを生贄に捧げる点、基本森限定な点、タップ状態で
場に出る点と、従来のカードよりも制限が多く速いデッキには
向かない印象があります。
サイズも1/1と小さいので立ったままで試合が終わることも
しばしば。
【自然の化身】
自身のクリーチャーに呪禁を持たせる手段として
活躍しそうです。
しかし、守りたいクリーチャーは強力なクリーチャーを
対象とすることが望ましいため、対象としたクリーチャーを
小型クリーチャーに変化させてしまうのがはミスマッチといった
印象です。
やはり呪禁を持たせたいなら【蛇皮のヴェール】に軍配があがりそうです。
【レンジャー・クラス】
能力を起動させないなら2/2のバニラクリーチャーを
製造するだけに終わることが多く、レベル2以上にあげることが
前提のカードです。
肝心のレベル2というと、攻撃の際に1体のみですがカウンターを
乗せられるというもの。
白のカードでよくある能力ですが、攻撃しなければいけなかったり、
アンタップ能力がついていなかったりとで不便な点はあります。
とはいえ3T目に狼が3/3になることに加え、エンチャント自体は
場に残り続けるのでとてもいい動きをしていると思います。
(その動きがこのカード1枚で完結していることもGOOD)
レベル3になればかなりのアドバンテージをもたらしてくれるので、
緑単アグロよりかは中速のビートダウンデッキなどに採用価値が
ありそうです。
【群れ率いの人狼】
対戦動画でも一際輝いてみえる新しい狼さん。
2マナ3/3と破格のスペックを持ちながら、ドロー効果も
持ち合わせています。
勿論相棒というか親分?は【探索する獣】です。
自身も5/3に変身することが出来るので緑単における
新風となりうるカードです。
【銀月街のレインジャー】
銀月街とはなんでしょうか…月とあるので狼男が跋扈してそうな
感じですよね😁
このカードは3マナ3/3に到達、護法①と平均以上のスペックを
持つ上にクリーチャーを唱えれば新システムであるダンジョン探索を
行えます。
探索では占術を行えたり、クリーチャーを増やしたりできるので
それだけでアドバンテージを稼ぐことが出来ます。
ずっと場に残したくないクリーチャーですね。
【パープルワーム】
中速デッキに採用したのですが、さすがに重くて場に出ず。
せめて瞬足あればなぁ、といったところでした。
【年老いた骨齧り】
こちらも重くて通常のデッキには不向きでした。
コスト踏み倒しのドラゴンデッキなど組まないと運用は難しそうです。
今回は緑のカードを紹介させていただきました♪
その他の色やカードも紹介しているので是非
下記リンクから見ていってください♪
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