【MTGアリーナ最強デッキ考察】青赤カウンタードラゴン
皆様、こんにちわ!
土地事故が相変わらず憎いあきです☆
昨日は色々なデッキをかれこれ10時間くらい病的に回していて
しかも殆ど負けるのでかなり病んでました(汗
その中でも比較的に勝てて、ちょっと新しいタイプのデッキが
やっとこ見つかったのでご紹介!
(といっても、以前紹介したデッキに似てるし【黄金架のドラゴン】を
主軸としてるので、新しいのか不明ですがw
私がデッキを作るコンセプトは毎回、どんなデッキにも刺さる
ということを念頭に置いています。
このデッキも速いデッキタイプのアグロから
遅いデッキタイプのコントロールまで幅広く対応しています。
このデッキ自身は遅いデッキタイプに分類される
カウンターパーミッション となっています。
以前に紹介した、青赤ではフルスペルのネタデッキのような感じでしたが、
やはり、赤は【砕骨の巨人】【黄金架のドラゴン】が超強いよね!
ということで採用しない手はありませんでした。
【黄金架のドラゴン】はパワー4と物足りなさはあるものの、
十分にフィニッシャーとしての役目を担ってくれます。
さすがに1種類だけでは心もとないので、コントロールの邪魔を
しない程度にフィニッシャーを用意しています。
【砕骨の巨人】
=クリーチャー除去&&フィニッシャー
【不詳の安息地】
=土地&&フィニッシャー
【実験的過負荷】
=インスタント、ソーサリーの回収&&フィニッシャー
これだけのフィニッシャーカードがあるのにも関わらず、
+アルファの役目も備えているのがこのデッキの特徴です。
コントロールの中核を担うカウンターにも拘りがあります。
ストリクスヘイブンで登場した2種類の超!強力な
カウンターカード
【却下】と【才能の試練】
をこのデッキではお試し採用させてもらっています。
両方とも2マナで打てるので【黄金架のドラゴン】
との相性は良い他、追放スペルなので打ち消したあとに
再利用されない利点があります。
他にも保険として
【軽蔑的な一撃】【否認】が入っています。
上記2枚だと【黄金架のドラゴン】を
【古き神々への拘束】から守れないので採用。
この辺の調整は要検討ですね。
今回使っていて面白かったカードは
【炎血の発想】です。
対ローグでの【カニ】に届く3点という
火力ながら、このタイプにしては珍しく
相手プレイヤーにもダメージを飛ばすことができます。
その上履修もついてくるという至れり尽くせり感。
ソーサリーなのが少し重たいですが、墓地を肥やせる
という意味でも、このデッキとのシナジーがある
カードかなと思いました。