砂漠滅ぼし、イムリス【MTGアリーナおすすめカード】
★ スタンダード2022 ★
本日はフォーゴトンレルムでの大注目カード【砂漠滅ぼし、イムリス】をピックアップしたいと思います。
砂漠滅ぼし、イムリス
カードの役割
#フィニッシャー #ドローソース
#ドラゴンサポート
【砂漠滅ぼし、イムリス】をすごく強い見方をするのであれば、破壊されにくく大量のドローを持った強力なクリーチャーという感じがします。
しかし、いざ使用してみると
破壊耐性 ⇒ 軽量な除去呪文が多いことから、相手にマナが溢れた状態だと護法④がわりと払えてしまう。
ドロー性能 ⇒ 最大3ドロー可能だが、基本的には1ドローしか出来ない場合が多い。
強力なクリーチャー ⇒ スタンダード2021、スタンダード2022環境のデッキでみると【黄金架のドラゴン】【夢さらい】とライバルが多く天敵の【長老ガーガロス】も存在する。
上記3点から、【砂漠滅ぼし、イムリス】の評価は実際まで高くないのが残念です。
でも、これらのカードと比較して【イムリス】を採用するメリットもあります😊
①青単色であること
②パワー5であること
③ドラゴンであること
④かっこいいこと
① ⇒ 現状のスタンダード2021、スタンダード2022環境では、青単色のクリーチャーで強力フィニッシャーが存在しませんでした。
もともと青はクリーチャーが弱いのが特徴なので、これだけ強力なカードが登場したのは青にとっての救いと言えます。
② ⇒ 上記であげた【黄金架のドラゴン】は【砂漠滅ぼし、イムリス】のライバルというよりかは、スタンダード2021・スタンダード2022でのトップメタカードでもあり、採用率のとても多いクリーチャーです。
彼はパワー4なので、それを上回るパワー5というのは相手の攻撃を止めることの出来るメタカードと言えます。
その他【砕骨の巨人】や【ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ】を止めることの出来るので【黄金架のドラゴン】との差別化は十分に出来ています。
③ ⇒ イムリスを使用する上で、クリーチャータイプがドラゴンであることも欠かせない材料になります。
スタンダード2021・スタンダード2022でもドラゴンを参照としたカードは数多く存在し、使用されているものでも【ドラゴンの火】【ドラゴンの女王の寺院】と優秀なカードが多く、【砂漠滅ぼし、イムリス】の相対価値も上がっています。
採用される可能性のあるデッキ
イゼットドラゴン(青赤コントロール)
青単コントロール
青黒コントロール
白青コントロール
青緑ビートダウン
強力なフィニッシャー、ドローソース機能があるので比較的ゆっくりしたデッキならどんな場面にも入ってきますね😊
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