ローテーション後に気づく、凶悪だったあのカード達…！

過去に活躍したあのカード達をこちらにまとめました。

▶　黒

【盗賊ギルドの処罰者】

１マナ1/1瞬速を持ち、場に出たら相手のライブラリーを２枚墓地に落とす能力を持っています。

デッキ破壊のローグ系デッキの中核となり、ゲーム序盤に3/2接死が並ぶ光景は珍しくありませんでした。

【ぬかるみのトリトン】

黒の２マナクリーチャーに困ったらとりあえず入れとけ！といった感じのクリーチャーでした。

墓地を利用するカードが多いことから、墓地肥やしとして機能するカードで、接死も所有していることから1:1交換も狙うことができ無駄になりにくいカードです。

【無情な行動】

カウンターが乗ってないクリーチャーなら破壊することができ、汎用性の高さから黒のデッキにはよく採用されていました。

インスタントであることと、２マナと軽量であることが使用しやすいポイントでした。

ライブラリーアウトのパーツとして使用されていました。

【エルズペスの悪夢】

クリーチャー破壊、手札破壊、墓地除去と１枚で３つの役割を持つ凶悪なカードです。

どのデッキにも刺さる部分があり、１枚で多くのアドバンテージを獲得できる部分が評価されていました。

【死住まいの呼び声】

軽量クリーチャーに限りますが、最大２枚までのカードを場に戻せるためとても重宝したカードでした。

様々な用途に使えるので黒いデッキなら比較的投入されていました。

【絶滅の契機】

このカードが抜けることが黒にとってかなりの痛手でもあり、使われる側としてはとても安心できる点です。

白のお株である全体除去を奪うきっかけとなったカードでもあり、破壊ではなく除去という点もとても凶悪でした。

今回のローテーションでは黒の強力な除去が多く落ちてしまいます。

現状黒全体のカードパワーはそこまで大きくないので、次回の大型エキスパンションでどのようなカードがくるかで黒の立ち位置が決まりそうですね😅

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