ローテーション後に気づく過去に活躍したあのカード達をこちらにまとめました。

▶　青

【願いのフェイ】

ゲーム外部からカードを呼び込み、自身も飛行を持つ壁として存在できる強力なカードです。

特に環境前半によくみられ、禁止カードとなった【創案の火】とともに使用されていました。

【テフェリーの後見】

ライブラリーアウトのパーツとして使用されていました。

スタンダード2021では特にライブラリーアウトによるデッキが強力になったため、必然的にこのカードも環境後半までよく見られました。

【厚かましい借り手】

バウンスを併せ持つ3/1飛行生物と、コントロールデッキに相性がよく、クリーチャーだけでなくエンチャントやアーティファクトも戻せる汎用性の高さから、環境全体でよく見かけました。

【神秘の論争】

青同士の対戦で、青１マナ立っていたらまず警戒するカードでした。

今後その警戒が無くなると思うと少しほっとしますね。

【サメ台風】

なんともインパクトのある名前で、MTGプレイヤーを震撼させました。

名前だけでなく効果も強力で、自身が唱えた呪文によって様々なサイズのクリーチャーが出てきます。

自身は６マナと重いものの、サイクリングによりドローと（X）に応じたクリーチャーを出せるため、青と対戦する場合は常に【サメ台風】で突如出現するサメに警戒をしていました。

【キオーラ、海神を打ち倒す】

自身は７マナと重いものの、スゥルタイ根本原理というデッキの登場により飛躍的にその価値を高めました。

このカードを出してしまえば、呪禁8/8サイズのクリーチャーは除去するのはとても困難で、除去したとしてもその先には自身の土地以外のパーマネントがすべて寝かされ、強力なパーマネントを奪われるという三重苦を強いられることになります。

青は特にサポート色としてのカードがとても多い印象です。

流行っているカードによって使用されているカードがすごく変わりますね。

マジック・ザ・ギャザリング】

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