【MTGアリーナ】ラクドスオルクス【デッキ紹介】
みなさまこんにちわ、以前の記事で【高貴なる行いの書】が禁止になると書いたのですが、禁止日が違っていたようですね😅
本日のは異端なデッキで大会で結果を残した
【不死のプリンス、オルクス】
を使用したラクドス(黒赤)デッキです。
以下デッキレシピとその動きになります!
勝利パターン
①クリーチャーでの速攻
②【カレイン】【黄金架】でのフィニッシュ
③【不死のプリンス、オルクス】でのフィニッシュ
フォーゴトン・レルムで登場した
【不死のプリンス、オルクス】
【隠棲した絵描き、カレイン】
がいっきにラクドス系デッキを強化してくれました。
特に【不死のプリンス、オルクス】は全体除去も行える上に、
墓地のクリーチャーを並べていっきに相手のライフを削りきることができるため、赤黒に足りなかったフィニッシャーとしての役割を十二分に果たしてくれます。
【不気味な放浪者】は現在のアグロ系デッキが多い環境ではとても優秀で、
4マナが立っている状態で【焦熱の竜火】と【不気味な放浪者】を出せば相手のクリーチャーを破壊した上で、ブロッカーを出せる状況を作り出すことが出来ます。
【エンバレスの宝剣】をつけるタイミングまで我慢すればかなりのアド得になります。
このデッキは中速のビートダウン系デッキながら【未知なるものの魅惑】をがんがん使っていけるのもポイントです。
小型クリーチャーやXマナのカードが多く含まれているので、相手に呪文が奪われてしまうデメリットが殆どないからです。
宝物トークンを使ってでも迷わず【未知なるものの誘惑】を使っていきましょう。