【MTGアリーナ最強デッキ考察】現在環境上位のデッキ解説
なかなかフォーゴトン・レルムでの新しいデッキが完成しないあきです。
というのも既存のデッキがなかなか強すぎて対応しきれないといった状況です。
と、言うわけでフォーゴトン・レルム環境でのトップメタデッキをリストとしてまとめてみました♪
幅広いデッキに対応可能の速攻タイプのデッキです。
単体で見ても優秀なカードが多く、
最近では80枚ヨーリオン相棒の白単アグロも開発されました。
①小型クリーチャーにカウンターをばらまいてお手軽に大型化。
【光輝王の野心家】【戦闘講習】
②死ににくいクリーチャー
【無私の救助犬】【歴戦の神聖刃】
③コントロール性能
【スカイクレイブの亡霊】【精鋭呪文縛り】
とにかく反則級の強さを持つ【エンバレスの宝剣】により一瞬で相手をライフを削り切ります。エンバレスの宝剣の発動条件としては、クリーチャーを並べることと、ある程度のパワーを持つクリーチャーが1体居るだけで条件が整い、この2つの条件はこの赤単アグロであれば容易く満たせます。
①速攻で相手を殴りきるクリーチャー
【熱烈な勇者】【義賊】
②1枚で2回使える優秀なカード
【リムロックの騎士】【砕骨の巨人】
③一瞬で火力を高めるゲームエンド級カード
【朱地洞の族長、トーブラン】【エンバレスの宝剣】
フォーゴトン・レルムで優秀な2マナ域のカードを備え一気に環境上位に食い込んできたデッキです。
上記2つのアグロ系デッキと比べるとやや爆発力と相手に干渉出来るカードが少ないかなといった印象です。
①マナコスト以上のカードパワーを持つクリーチャー
②カードパワーもさることながらコントロールできるクリーチャー
【水晶壊し】【探索する獣】
③脅威のドローソース
【秘密を知るもの、トスキ】【グレートヘンジ】
カルドハイム環境で登場し、そこから今に至るまで殆ど形を変えずに環境トップに君臨し続けている、ローグこと、ならず者をふんだんに使った、現スタンダード最強最悪のデッキです。
上記3つのアグロ系よりワンテンポ遅くなるものの、その展開速度は極めて速い上に、青の特性上カウンター呪文やドロー呪文がしっかり搭載されていて非常に対策のしにくいデッキです。
極み付けは勝利パターンがデッキ破壊も視野に入れることが出来るということ。
その根幹たる【遺跡ガニ】は今やこのデッキ必須のクリーチャーとなっています。
①お手軽デッキ破壊
【遺跡ガニ】【盗賊ギルドの処罰者】
②破壊と打ち消しの軽量コントロール呪文
【無情な行動】【湖での水難】
③優秀な墓地回収
【死住まいの呼び声】【夢の巣のルールス】
④トップクラスのドロー能力
【心を一つに】【物語への没入】
▼白赤二段攻撃
白と赤アグロの強力なクリーチャーを搭載しつつ【刃の歴史家】の二段攻撃能力によって4ターンで勝負を決めるデッキ。
単色アグロデッキより2テンポ速度は落ちますが、爆発力は全デッキ中トップクラスです。
①白と赤の優秀なコントロールカード
【精鋭呪文縛り】【砕骨の巨人】
②4ターン目に出てしまう1撃必殺カード
【軍団のまとめ役、ウィノータ】【刃の歴史家】
上で紹介した速いデッキとは対照となる、コントロールデッキです。
目的は7マナ貯めて【出現の根本原理】を唱えることにあります。
基本的に80枚デッキで相棒に【ヨーリオン】を投入する形となっており、比較的デッキ破壊にも強いのも特徴の1つです。
7マナという重い呪文をサポートする土地ブーストカードや、
相手の戦線を崩すカードを多く採用したデッキとなっています。
①土地ブースト
【耕作】【古き神々への拘束】
②環境最強の全体除去呪文
【絶滅の契機】【影の評決】
③フィニッシャー
【巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス】【オニキス教授】
以上6つの環境トップメタ(要注意)デッキでした。